声優オタ「バーチャルジャニーズのCVなんで声優じゃないの?」

現在デビューしているバーチャルジャニーズの声を担当しているのは、ジャニーズJr.の二人。つまり声優ではありません。

  • 苺谷星空(CV 大橋和也)
  • 海堂飛鳥(CV 藤原丈一郎)

バーチャルジャニーズなので、別にこの起用はおかしなところはないと思うのですが、なぜか「中の人は声優じゃないのか」と叩かれてしまっているのです。

 

本日はそんなちょっとややこしい状況になっている、バーチャルジャニーズの声ついての特集です。

バーチャルジャニーズの声は声優じゃないからダメ

バーチャルな体を用意し、ジャニーズJr.が声を当てる。

バーチャルジャニーズなので、それはとても自然なことでしょう。ただ現在、このジャニーズJr.の起用に対しある苦言が出ているのです。

「何故声優にしなかったのか?」

いろいろと意見を見ていくと、多くの人が声優を起用するべきと言うのには「バーチャルジャニーズという異例の存在を作ってアニオタ声優オタを取り込みたいのであれば声は声優にするべき」という理由があることが見えてきます。

確かにバーチャルジャニーズはデビュー前から、ジャニーズがアニメオタクを取り込むためにはじめたプランとして見られていました。

ただ冷静に考えてみれば、仮にアニメファンや声優オタクをターゲットにしているとしても、アニメ声優オタクのためだけにバーチャルジャニーズが作られたわけではないですよね。

実際の動画を見てみると、ちゃんと「旧来のジャニーズファン」を大切にしていることが見えてきますし、「声優にすべき」というのはちょっと視野の狭い意見のようにも思えてきますね。

 

ただ、バーチャルジャニーズの「声優ではなくジャニーズJr.起用した件」をジャニーズファンが声優好きに対して上から目線で自慢している場面などもあったりもします。

そうした場面を見た人は、ジャニーズファンに対して「声優としての技術が低い」と言い返したくもなってしまうでしょうね。

バーチャルジャニーズは声優を押し出しているからダメ?

バーチャルジャニーズの声に対しては、別の意見もあります。

声優に該当する中の人を全面に「押し出しすぎている」から、バーチャルの世界観を壊してしまうという意見。確かに彼らはデビュー動画(以下の動画)から、思いっきり中の人を露出してきましたよね。

この「ヴァーチャルの世界が壊される」という意見は、どちらかというとジャニーズファンの間ではなく、今流行しているバーチャルYouTuber(Vtuber)ファンの間で言われていることですね。

現在この話題は、Vtuberファンの間でよく出ており、時折ちょっとした言い合いに発展していたりします。

バーチャルジャニーズはリアルアイドルに声優をやらせたからダメ?

逆に、ジャニーズファンからは「声優やらせるの可哀想、生でアイドルやらさてあげてよ」という声が多数上がっています。

確かにダンスや歌もできる彼らを、声だけという役目にあててしまうのは批判の対象になってしまうでしょうね。そのぶん生のアイドルとしての活動の時間は減ってしまうわけですし。

ずっと生のアイドルとして推してきた人は、この状況を不憫に思ってしまうのも仕方ないのかもしれません。

バーチャルジャニーズは声優じゃないからいい!

バーチャルジャニーズ
出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=52&v=JhmE0_exdYE

逆にバーチャルジャニーズは、声優じゃないから良いという声も多数あります。

こうした意見はただ彼らの雰囲気を称賛しているだけなのですが、中には「わざわざ声優を批判しなくても」と言われてしまっている場面もありました。

ただ、実際にバーチャルジャニーズをアニメオタクや声優批判に利用する人がいるのも事実。

Twitterなどを見ていると、ほかを叩いて自分の推しをあげるという「ジャニオタのお家芸」に巻き込まれて嫌な気持ちになっている人たちも多数見られましたね。

まとめ

声の起用一つとっても、ちょっとした火種となってしまったバーチャルジャニーズ。

確かにいきなり中の人を前に押し出していくスタイルは、いろいろな意味で新しかったのかも知れません。

中の人を押し出されるのに慣れていないアニメファン。

そして、バーチャル化されることに慣れていないジャニーズオタク。

声優もどんどん前に出てくる時代になりましたが、まだまだアイドルの世界とは大きな違いがあるということでしょう。そしてその違いがあるからこそ、どちらも良いものだったりしますので、なかなか今回の騒動は終わりそうにないですね。