感動!ケムリクサ第12.1話公開にファン「今度こそ」の声

たつき監督により公開された、ケムリクサ第12.1話。

ファンサービスとして無料公開されたこのショートアニメは大好評、多くのファンを喜ばせました。

 

そして今、さすがたつき監督という声とともにあがっているのは「今度こそ」と、願いを込めた声です。

本日はなぜこの第12.1話にそのような意見が出ているのか、そしてなぜ多くの人がこの短いアニメに感動しているのかを特集していきたいと思います。

ケムリクサ第12.1話に思い出すあのショートアニメ

ケムリクサの第12.1話。

たつき監督の手により、テレビ放映最終回後にファンサービスとして無料公開されたショートアニメというものは初めてではありません。

けものフレンズ第一期第12.1話「ばすてき」

あの動画は、けものフレンズが終了して寂しさを感じていたファンの心を暖かくするスペシャルサプライズでしたね。

ただこの動画は、みなさんもご存知の通り「9.25けもフレ事件」と言われるたつき監督の降板をはじめとするけものフレンズ騒動につながり、悲しい思い出となってしまいました。

 

だからこそ、このケムリクサ第12.1話が放映されたことに多くの人が感動をしているのです。

たつき監督が、アニメを自由に作れる時が来た。

たつき監督には自由にアニメを作って欲しい。その願いは、初めてここで届いたと言っても過言ではないのかもしれません。

ケムリクサの成功から見えた製作委員会方式の難点

ケムリクサ
出典:https://twitter.com/irodori7

製作委員会方式をとっていないことでも評価されている、ケムリクサ。

クリエイターの意思を尊重するこのスタイルは、新しいアニメのあり方として今注目を集めています。

 

そして最近のアニメでは最早定番と言えるこの製作委員会方式こそ、けものフレンズ騒動へとつながったと言われています。だからこそ、その対極にあるケムリクサスタイルは高く評価されたと言えます。

 

ただ一方で、今回の成功がもてはやされることにより、製作委員会方式をとり成功しているアニメに対しても批判が出てしまうのではと危惧する人もいます。

実際今、製作委員会方式全てを批判するような意見が一部で出ていますので、その心配はあながち間違いではないでしょう。そしてもちろん、製作委員会方式だからといって絶対ダメだというわけではなく、製作委員会方式だからこそできる良作も多数あるということも事実です。

 

では今回なぜ、けものフレンズが製作委員会方式であることが叩かれているのでしょうか?それは、けものフレンズ騒動において、どう見ても製作委員会方式の悪い面ばかりが際立ってしまっていたからです。

過去を振り返っても、けものフレンズプロジェクトは、製作委員会として悪い意味で歴史に残る動き、そして結果を出してしまいました。

 

たつき監督主導と思われるけものフレンズ第一期の成功。

そしてたつき監督を外した製作委員会主導と思われる「2」の失敗。

そしてたつき監督主導のケムリクサの成功、第12.1話への感動の声。

 

ここから見えてくるのは、誰がアニメを引っ張るかということの大切さではないでしょうか?